「福住内科クリニック」ウェブサイト

内視鏡検査とピロリ菌専門外来は初診の方でも電話予約で診療可能

内視鏡検査やピロリ菌検査・治療を実施しています。内視鏡検査は、2万件以上の検査をしてきた実績を持つ専門医が担当します。極細スコープで内視鏡検査を行うため、患者さんの負担を最小限におさえたうえで実施しているのが魅力です。内視鏡検査が苦手な方でも、安心して検査に臨みやすいでしょう。

また、嘔吐反射の少ない「経鼻内視鏡(鼻から挿入する内視鏡)」も行っているため、嘔吐反射で苦しい思いをしにくいといったメリットもあります。使用する内視鏡システムは、「LASERO 7000」と呼ばれる設備であり、富士フイルム社が開発した高性能システムです。2種類のレーザー光を採用した新しいシステムであり、小さな病変を見逃すことなく確認することができます。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)では、大腸がんの検査としてだけではなく、良性のポリープを発見するためにも役立ちます。初期段階では良性であっても、悪性になるリスクが高いと判断されれば、切除の判断が必要となるため、定期的に検査を受けることが大切です。

福住内科クリニックで実施しているポリープ検査・治療では、菌の感染状況をチェックしたり、除菌治療を行ったりします。ピロリ菌に感染していると、慢性萎縮性胃炎のリスクや、胃がんのリスクを高めるため、積極的な検査・治療を推奨しています。

実際、日本人のおよそ50%はピロリ菌に感染していると言われています。自覚症状がなくても、すでに感染している恐れがあるため、検査を検討してみましょう。